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-アポイメントセールスによる宝飾品購入契約に係る紛争-拙電器(12/23-00:52)No.110328  詳細その1-拙電器(12/23-00:57)No.110330  付託事項について-拙電器(12/23-01:05)No.110331  経済産業省、規制強化に乗り出す。-拙電器(12/24-01:55)No.110361   別ソース-拙電器(12/24-10:54)No.110366    元ソース-と(12/24-12:17)No.110371

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110328アポイメントセールスによる宝飾品購入契約に係る紛争拙電器12/23-00:52

皆さんこんばんは。

拙が愛して止まない東京都消費生活総合センターからホットな報告です。
http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/h_hokoku/h_gaiyo27.html

● 紛争の概要 
申立人らは、アポイントメントセールスにより、宝飾品を販売する事業者から
販売目的を告げられずに携帯電話で呼び出された。「結婚に必要」「サッカー
の有名選手もつけている」などと説明され、約130万円のダイヤのペンダントな
どをクレジット契約で購入した。しかし「何度も断ったが親に内緒にすればと
言われた」「販売員に同行されて住民票を取得し銀行口座を作らされた」など
として解約を求め、委員会での解決を希望したため、都が必要と認めて付託し
たものである。


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110330詳細その1拙電器12/23-00:57

記事番号110328へのコメント
1 紛争の当事者
  申立人(消費者)  2名(21歳及び36歳の男性)
  相手方(販売会社) 2社
      (信販会社) 1社

2 紛争の概要
 申立人らは、宝飾品を販売する事業者から、展示会に来ないかなどと販売の目
的を告げられずに携帯電話で呼び出され、店で「結婚に必要」「サッカーの有名
選手もつけている」などと説明されてペンダントなどを見せられた。申立人ら
は、「収入が低くて支払いきれない」「親に預金通帳を管理されている」等と何
度も断ったが、「親に内緒にすればいい」「クレジットで支払えば大丈夫」など
長時間の言葉巧みで強引な勧誘を受け、断りきれずにクレジットで宝飾品の購入
契約を締結した。この際、申立人1名は、販売員に同行され住民票を取得し、銀
行口座を作らされるなどした上で契約させられている。

 その後、申立人らは、収入に見合わない商品購入のため、時を経ず申立人らの
クレジットの支払いが滞ったことから、信販会社から毎月の支払い額を下げては
どうかと勧められ、クレジット契約の組み換えを行った。
 しかし、組み換え後も支払えなくなり、販売会社に解約を申し出たが、「契約
当事者の責任を果たすべきだ」などと拒否され、また、信販会社にも抗弁書を送
付したが、1名については金銭消費貸借契約になっているので、「抗弁は受け入れ
られない」等と言われて紛争となった。

 都内消費生活センターには、本件と同様、クレジット契約(立替払契約)が金
銭消費貸借契約に組み替えられたため、販売会社の不適切な販売行為等を理由と
する消費者からの支払停止の抗弁を信販会社が認めないとする相談が多く寄せら
れている。

 このため、本紛争の販売会社の勧誘・契約締結時の行為の問題点やクレジット
契約が金銭消費貸借契約に組み替えられたことによる抗弁の接続の考え方等につ
いて委員会の見解を求め、公正かつ妥当な解決処理を通じて今後の同種被害の防
止・救済に資する解決指針を得るため、都は消費者被害救済委員会に付託する。

------------------------------------------------------------------------
中々オツな時期での付託ですな(笑)


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110331付託事項について拙電器12/23-01:05

記事番号110328へのコメント
皆さんこんばんは。

>拙が愛して止まない東京都消費生活総合センターからホットな報告です。
>http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/h_hokoku/h_gaiyo27.html
委員会の付託ですが、いわゆる「秘密裁判」みたいなもので原則非公開なんで
しょうか?

あと
>都内消費生活センターには、本件と同様、クレジット契約(立替払契約)が金銭>消費貸借契約に組み替えられたため、販売会社の不適切な販売行為等を理由とす>る消費者からの支払停止の抗弁を信販会社が認めないとする相談が多く寄せられ>ている。
消費賃貸契約としても、販売店が契約書を用意するなど「代理店的業務」に準ず
るちして、支払い停止を認めるのか
それとも「契約の実態」を顧みて、「立替払契約」として支払い停止を認めるの
か興味があります。

まあ何にしろホットな話題です。


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110361経済産業省、規制強化に乗り出す。拙電器12/24-01:55

記事番号110328へのコメント
皆さんこんばんは。

>拙が愛して止まない東京都消費生活総合センターからホットな報告です。
>http://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.jp/s_sodan/h_hokoku/h_gaiyo27.html
>
>● 紛争の概要 
>申立人らは、アポイントメントセールスにより、宝飾品を販売する事業者から
>販売目的を告げられずに携帯電話で呼び出された。
更に更に拙が愛して止まない経済産業省も、規制強化に乗り出します。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2003/1223-3.html

◆「甘い言葉」で高額商品 経産省、悪質セールス規制強化(朝日新聞)

 経済産業省は、キャッチセールスや訪問販売などで、悪質な商取引について従
来の規制を強化する方針を固めた。販売目的を隠したまま、最終的に高額な商品
を売りつける手法を禁止することが柱だ。現在の特定商取引法には、そうした手
法を禁止する規定がなかった。来年の通常国会に同法改正案を提出する方針だ。

 「アンケートに答えてください」「海外旅行が当選しました」などと、最初に
商品の販売が目的であることを明かさないまま消費者を勧誘し、高額な商品や
サービスを売りつける手口が増えている。経産省は、事業者が勧誘に先立ち、販
売目的であることを明らかにするよう義務づける方針。違反した事業者には、是
正命令や業務停止命令といった行政処分を出す。

 商品販売が目的であることを告げないまま、消費者をホテルなどの会場に集め
て勧誘することや、「水回りの点検です」と偽って家に上がり込み、浄水器など
を売りつける、いわゆる点検商法も禁止になる。
 また、商品やサービスの性能や品質、効能など、契約するかどうかの判断に影
響する事実を故意に告げずに契約を結ばせた場合、事業者に対して従来の行政処
分に加え、罰則規定も設ける。

 国民生活センターに寄せられた消費者取引に関する相談は02年度は83万件
で、ここ10年で4.4倍に急増している。20歳代の若者の相談が全体の4分
の1を占めるほか、60歳以上の相談者も増えている。(12/23 07:54)
http://www.asahi.com/business/update/1223/022.html

「展示会に来ない?」ってのも当然規制対象でしょうな


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110366別ソース拙電器12/24-10:54

記事番号110361へのコメント
別ソースです。
http://www6.big.or.jp/~beyond/akutoku/news/2003/1222-14.html

◆特定商取引法:キャッチセールスなど規制強化へ (毎日新聞)
経済産業省の産業構造審議会(経済産業相の諮問機関)消費経済部会は22日、特定
商取引法(旧訪問販売法)の改正に関する報告書の素案をまとめた。点検商法、
キャッチセールス、アポイントメントセールスの規制強化とマルチ商法の被害回復が
ポイント。今後一般から意見を募って報告書をまとめ、来年の通常国会での改正を目
指す。

 素案では、家屋や水道の点検と偽り高額の工事をさせたり、商品を買わせる点検商
法については、買わなければいけないと思わせるような虚偽の説明を禁止するととも
に、クーリングオフ期間(8日間)が過ぎても解約できるようにする。
 街頭でのキャッチセールス、電話でのアポイントメントセールスについては、販売
目的であることを隠しての勧誘を禁止。また、マルチ商法については、入会して1年
以内に中途解約する場合、抱えた在庫を返品し代金を取り戻すことができるようにす
る。また、虚偽の勧誘で契約した場合にはクーリングオフの期間を過ぎても契約解消
できるようにする。

 国民生活センターのまとめによると、点検商法の相談件数は02年度は1万
1650件。前年度から約4000件増加しており、高齢者世帯が被害に遭うケース
が多いという。また、マルチ商法の相談件数も02年度は2万453件と過去最高を
記録しており、有効な対策が急がれている。【井出晋平】
[毎日新聞12月22日] ( 2003-12-22-19:59 )

http://www.mainichi.co.jp/news/flash/keizai/20031223k0000m020056000c.html

>クーリングオフ期間(8日間)が過ぎても解約できるようにする。
ん〜、従来の「消費者契約法による解約」という美しいプロセス以外に「虚偽訪問」
によるクーリングオフの主張が出来るって訳ですな。
「クーリングオフ」ってのはどうも雑な手口と思いますので、マニアとしては少々
寂しい気がします。

>今後一般から意見を募って報告書をまとめ、来年の通常国会での改正を目指す。
道路公団の民営化の様に「骨抜き」にならんよう期待しています!
特定商取引法内の「電話勧誘 訪問販売 業務提供誘引販売取引 連鎖販売」は特に
「悪の循環経済化」に陥りつつありますので来年要チェックですな(ゲラゲラ)


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110371元ソース12/24-12:17

記事番号110366へのコメント
産業構造審議会消費経済部会特定商取引小委員会・割賦販売分科会割賦取引小委員会
「報告書素案(論点整理)」に関する意見の募集について
http://www.meti.go.jp/feedback/index.html
報告書素案(論点整理) (PDF形式:99KB)
http://www.meti.go.jp/feedback/downloadfiles/i31222dj.pdf


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